まだ10代、20代でもほうれい線ができてしまって老けてみられる人って増えているんだそうです。
・若いのにほうれい線ができてしまう原因とは?
・10代20代でできるほうれい線を消す方法、対策って?
老け顔に悩む10代、20代の方が今すぐできる対策お話しします。
ほうれい線がなんだか気になる
他にシワはないのに口の周りにできるシワが気になって仕方がない!笑いじわともいうみたいだけど、やたら老けてみられるんだよね~。
というのも当然です。
ほうれい線があるだけで、グンと老けてみられるんですよ。
ロート製薬の調査によると、女性の年齢を判断する時の1番のポイントってほうれい線なんだそうです。

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さらにほうれい線の長さが1センチ伸びると見た目年齢は+6歳という結果に!!!

ほうれい線=見た目年齢ってわけですね。

10代20代で若いのにほうれい線ができてしまう原因とは?
ほうれい線ができてしまうのは、加齢によるヒアルロン酸やコラーゲンの減少による肌内部に水分が少なくなり、表情などでできたシワがくっきりと形作られてしまうからなんです。
一般的には40代の悩みベスト1なんですよね。
サザエさんとかでもサザエさんとフネさんって同じ顔してるのに、ほうれい線いれただけでおばあさんになりますからね。
ほらね。
てか、ますおさんと波平もシワと髭だけの違い、、、

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年齢によってヒアルロン酸というのは減少していきます。

じゃあ、まだヒアルロン酸もコラーゲンもパンパンにあるはずなのにほうれい線ができてきてしまった原因って一体なんなの?ってことです。
最近急増中なのがスマホの見過ぎ!

下むいてスマホをみていませんか?
長時間下を向いたままでいると、頬がさがってほうれい線のシワが形作っているかと思います。
シワというのは若くても長い時間シワの状態を保つとシワになりやすいですからね。しかも他の箇所は下をむいてもシワにはなりません。
試しに鏡をもって下をみてみてください。
ほうれい線くっきりだったらそのせいですよ。
・よく笑う
ほうれい線は笑うと出やすいシワです。笑いすぎるとほうれい線が中々治らないってことありますよね。
表情筋のくせがそのままシワとなってしまったということです。
・乾燥
結局は若いといっても乾燥しているお肌の人はほうれい線がでやすいということです。そもそものシワの原因は乾燥ですから。
人によって乾燥肌の人がいるように、若くても乾燥肌タイプの人はシワになりやすく、ほうれい線の場合は骨格の問題もあり、そのまま形状記憶されやすいシワなんです。
・紫外線を受けやすい
部活やスポーツなどで紫外線を多く受けてきた方はシワになりやすいです。
この写真ですが、彼はトラックの運転手で左側窓側でずっと運転していたら
このようになってしまったんだそうです。
紫外線の影響を物語ってますよね。
紫外線というのは真皮のコラーゲンを衰えさせるので、若くてもコラーゲンが減少してしまっていることが考えられます。
・食生活の乱れ
偏食だったり、甘いものばかり食べていたりと食生活が乱れていると、お肌の状態が悪く、乾燥しやすくなっています。
お肌の状態が悪い時にシワができやすいクセ(下を向く、笑う)などが続くとほうれい線の原因となってしまうようです。
ほうれい線を消す方法は?

シワというのは日常生活の表情のくせがそのままシワとなってしまったものです。笑いやすい人は笑いじわといって目じりのシワが出やすいです。
ほうれい線が年配の方に出やすいのは、笑うという表情もそうなのですが、頬のたるみが原因でほうれい線が形作られることが多いです。
でも若いのにほうれい線がでてしまうというのは、お肌の状態が乾燥でよろしくない状態だということがわかります。
肌の乾燥を防ぐにはどうしたらいい?

実はお肌を乾燥させる原因の一番ってクレンジングだって知ってたました?
私も若い時ってクレンジングなんて落ちればいいと思って、ドラッグストアで適当に安いもの買ってたんです。
でもまさかそれがお肌に一番よくなかったなんて。。。
クレンジングは適当に安いもの買うのに、美容液などはやたら高いものを買ってたりしてましたね~。
本当に美容のことなにもわかってないバカ者でした。
肌トラブルがある人はクレンジングを見直す!というのは皮膚科医の吉木伸子医師や美容科学者のかずのすけさんなど数多くの専門家さんたちがよく話していることです。
お金をかけるならクレンジングや洗顔にかけたほうがいいって。
本当にそうなんです。
お肌を見直したいなら、まずは足すことではなく、何がマイナスになっているかを見極めることなんです。
クレンジングって油分を落とすものですよね。
だからよーーく落ちるものがいいものだと思ってましたけど、油分がすっきりときれいに落ちるものって、お肌の油分も根こそぎ落としているってわけなんですよ。
洗濯用洗剤で顔を洗う人っていないですよね?
でもクレンジングによっては同じような成分のものだったりもするんです。
クレンジングでサッパリ!パリパリってなる人はかなり危険ですよ。
さらにダブル洗顔とかいって洗顔石鹸で洗ったりしていたら、顔は砂漠状態です。
またお肌には常在菌といってお肌を健やかにしてくれるとってもいい菌がいるんですが、洗浄力の強いくレンジなどを使うといちころにいなくなってしまいます。
クレンジングの種類は大きくわけると4つあります。
・オイル系
・クリーム系
・ミルク系
・リキッド系(ジェル系)
洗浄力弱い← →洗浄力強い
ジェル<ミルク<クリーム<オイル
・オイルクレンジングの特徴
オイル系はオイルを主成分にして界面活性剤を乳化用に配合させたもので、水分は含まれていません。
つまり洗浄力は高いです。
・クリーム
クリームもオイルが主成分ですが水分が多めに配合されているのが特徴です。
・ミルク
ミルクはクリームよりもさらに水分を多く含んでいます。洗浄力が弱いので濃いメイクには不向きのこともあります。
・リキッドジェル
主成分がほぼ水分です。洗浄力が最も低く油分を含まないのでお肌には優しいのですが、界面活性剤の働きだけでメイクを落としているので、落ちにくいのもありますし肌を摩擦しやすくお肌を傷めやすいこともあります。
ちなみに一般で販売されている安価なクレンジングオイルはほぼ炭化水素油で、高い洗浄力と強い脱脂力があります。
肌が乾燥しやすい方は高い美容液や化粧水ではなく、クレンジングや洗顔を見直したら、乾燥しなくなったというケースは多いんです。
若いうちは内側からの保湿力は衰えていないので、まずは生活の見直しと乾燥させてしまう原因をみつけたら意外とほうれい線が気にならなくなっていると思いますよ。
ちなみにリコはクレンジングは
DUOクレンジングバームと言ったら、知る人ぞ知るのクレンジングですね。
2010年の発売から8年で累計500万個突破した大人気クレンジングですよね。
@コスメの口コミも口コミ数がなんと4864人もいるのに、星が5,1という高評価なのはすごいです。
これひとつで5役!

- クレンジング
- 洗顔
- 角質ケア
- マッサージケア
- トリートメント
美容成分たっぷりでメイクを落としてくれるので、お肌をいたわりつつしっかりとメイクは落としてくれるという優れものなんです。
パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、炭酸ジカプリリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、トコフェロール、カニナバラ果実油、アンマロク果実エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、α-グルカン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、ノイバラ果実エキス、プルーン分解物、クリサンテルムインジクムエキス、ソメイヨシノ葉エキス、トルメンチラ根エキス、豆乳発酵液、メマツヨイグサ種子エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、オウレン根エキス、カミツレ花エキス、クチナシ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、ハマメリス葉エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、水、BG、PEG-7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ、フェノキシエタノール
もちろんダブル洗顔不要ですよ。
ふたをあけると硬いテクスチャーなんですが

手に取って

少しすると
とろりととろけた!

まさにとろけるクレンジングバーム!!!
ずっとドラッグストアなど一般販売されていなかったんですが、最近は人気で一部のドラッグストアなどにも販売されるようになりましたね。

公式サイトからの購入が一番お得ですね。
ちなみに公式サイト限定のみいまなら半額で購入できるみたいです。

まだ10代20代でほうれい線が気になるようなら、クレンジングや洗顔の見直しが大切です。
洗浄力の強くないけど、メイクはしっかりと落としてくれるクレンジングを使って、お肌をしっかりとケアしてあげてください。
ほうれい線は気づいたときに早めに対処することが大事です。
そのままくっきり!になる前にお肌の状態を乾燥させないようにしてあげることが一番の近道ですよ。