かかとがガサガサでひび割れて痛い!
うっかりすると、かかとがガサガサすぎてストッキングにひっかかって
毎朝でんせんしてしまうんです(ーー゛)
帰ったら削らなくちゃ。。。と思いつつそのままにしておくと、今度はひび割れ状態で
痛くてたまらない!なんてことにまでなってしまう( ゚Д゚)
そんなガサガサかかとに悩んだ私も削らなくても、すっきりと治った方法をご紹介します。
Contents
かかとがガサガサでひび割れになってしまう原因とは?
① 乾燥
そりゃあそうだ、って感じですけど足って体の中で一番乾燥してしまう部位と言われています。
というのも、足の裏って皮脂腺がないんですね。
皮脂腺がないので、常に乾燥してしまう場所なんです。
「足ってベタベタしてるときない?」って思いますが、あれは汗でベタベタになってしまっただけで、皮脂ではないのです。
人間は本来裸足だったので、足の裏から皮脂が出てしまったら滑ってあぶないという事から、足の裏だけ皮脂腺がないのかな~なんて思ってしまいますね。
② 新陳代謝のサイクルが120日もかかる
足の新陳代謝のサイクルはとても遅く、120日ほどかかると言われています。
他の皮膚は28日程度で古い角質は剥がれ落ちて、新しい皮膚に変わりますが、足の裏は遅いのでどんどん角質がたまってしまうわけです。
ですので、かかとなどはどんどん角質がたまって厚くなってしまうってわけです。
③ 摩擦
かかとには体重の7割の重さがかかると言われています。
それだけ刺激が強い場所です。
そこに歩いたり走ったりなどして、摩擦が起こることにより皮膚はどんどん厚みをましていくことになります。
④ 血行不良
冷え性で悩む女性は多いですが、特に足は冷えやすいところです。
冷え性の方は特にかかとがガサガサになりやすいのは、代謝が悪くなるので、角質がはがれるサイクルも遅くなり、古くなった角質はどんどん溜まっていくことになります。
⑤ 子宮の冷え
これはあまり知られていないことですが、かかとがカサカサしている人は子宮が冷えている可能性があることがわかっています。
というのも、足のかかとの部分は腰や子宮や卵巣などの生殖器の反射区と呼ばれていて、対応している部分となります。
なのでかかとがカサカサと乾燥している場合には、冷えや便秘に悩んでいる人が多いと言われています。
特に便秘症の方はかかとがガサガサな傾向が強いようです。
かかとの角質をほっておくと水虫になってしまう
また角質がガサガサだったりぶあついままですと、菌の温床になってしまうんです。
そして白癬菌が入ってしまったら最後!
水虫は完治しにくい病気と言われているとおり、かかとも水虫になってしまうと治りにくいので気を付けましょう。
かゆくないし、ジクジクしてないから大丈夫、と思ったら大間違いです!!!
かかと水虫はかゆみもあまりなく、ジクジクもしていないものです。
かかと水虫かかとの判断の仕方としては
・白い粉を拭くような状態
・こすると皮がボロボロとめくれてきてしまう
こういった症状があればかかと水虫を疑ったほうがいいでしょう。
こういうケースの場合はいますぐ病院へ!
まずはかかとを尿素入りのクリームなどでやわらかくしてから、白癬菌ようの薬を入れることになるかと思います。
かかと水虫はほっておくと、中々完治しにくいと言われる爪水虫になってしまう恐れがあるので、おかしいとおもったら早目の診断が必要です。
かかとのカサカサを治す対策とは?
なんだかんだいって、乾燥しやすい体質なんです。
乾燥しているところに摩擦が加わったり、血行不良だのがかさなってかかとがガサガサになってしまっています。
かかとを削るのはダメ
だからといって、かかとを削るのはやめましょう。
かかとを軽石ややすりなどで削ってしまったら早いからとやってしまうと、一時的にはきれいになりますが、かかとがその刺激になれてもっとぶあつくなってしまう可能性があるのでやめましょう。
私もこれでどれだけ苦労したことか。。。
軽石などで削ればすぐにきれいになるので、面倒でもそれがたしなみとばかりにやり過ぎてしまって、以前よりもかかとの厚みがぶあつくなってきていることに気付きました。
このような声も多いのです↓
かかとの角質を削りすぎて皮膚が変質してしまい、かかと全体がぶ厚く、黄色くなっています。針を刺しても痛くないくらい厚みがあります。ヤスリを使うと表面は一時的にツルツルになりますが、厚みや黄色い部分は取れません。
またかかとを削ることによって、皮膚の表面が傷ついているので水虫になりやすいといったケースもあります。
とにかくかかとを削る!ということは速攻やめることをおすすめします。
これって、鼻の頭の黒ずみをとるために、黒ずみパックを使ったらよけいひどいことになった時のショックと似ているんですよね~。
でも皮膚ってどこでもそういったことがあります。
顔がテカってるから、クリームとか使わないようにしてるともっとテッカテカになってしまうとかってあるじゃないですか。
乾燥しているから皮膚は過剰な皮脂分泌をし始めてしまうからですよね。
とにかく美は1日にしてならず、ってことです。
かかとをツルツルにするには?
じゃあ、どうすれば?ってことですが、とにかく保湿です。
分厚くなったかかとには尿素入りのクリームが最適です。
① お風呂でかかとをやわらかくしておきます
② やわらかくなったかかとに尿素入りクリームを厚めに塗って、サランラップなどで15分ほどパックします。
③ パックを外し、薄くクリームをつけておきます。
この工程を繰り返していくと、かかとが自然と薄くなっていってくれます。
またなるべく足を冷やさないように血行をよくしておくことも大切です。
冬場にガサガサになりやすい人は、血行不良によってかかとがぶあつくなっていますので、温かいものを食べるようにして、とにかく足元を冷やさないことが大切です。
ちなみにりこは冬場はシルクの靴下を履いて寝ています。
あと、夜寝るときにも履くと足元が温まっているととても寝つきがいいんですよね。
しかもぐっすりと眠れるのでおすすめです。
夜寝るときの靴下は
・着圧タイプのものでないもの
・シルク
圧のかかるものは血行不良にしてしまう可能性もあり、かえって冷やしてしまうのです。
また綿などの普通の靴下ですと、汗をかいてまた冷やしてしまいます。
シルクは肌に近いタンパク質から構成されているので、保湿力、保温性に優れています。
シルクだと汗をすぐに吸収してくれるので、就寝用の靴下は圧のかかりすぎないシルクタイプでぐっすりと眠れるようにしましょう。
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この靴下が最強でもうすでに5足買い足して使ってます。実家の親にもプレゼントしたよ。
ガサガサかかとがツルンツルンになったこととは?
つるんつるん♪

結局体質改善なんですよね。
私自身、超絶乾燥肌だし、冷え性だしで、身体のいたるところがボロボロでした。
↑でした(過去形)
クリームなどもたくさん使ってきましたが、結局クリームは毎日のように塗らないといけないし、塗っても1日中もつものでもないわけです。
体質改善!と思って漢方なども飲んでみたりもしました。
でも目立った改善ってなかったんですよね。
いろいろ試してみて、目に見えてよくなったと感じたものがオルビスから販売されている

そしてそれが一番顕著に表れたのが、まさにかかと!!!
他にも冬場は目の周りが粉が吹いたような状態になったり、身体がお風呂上がりはかゆくなったりしたんですけど、そういうことが本当に
っていうくらいになくなっていたんですよね。
ディフェンセラの何がすごいかっていうと、日本初販売の肌へのトクホとして消費者庁から機能が確認されたサプリなんです。

どういう機能があるのか?というと肌の水分を逃がしにくくする機能があるということです。

つまりは乾燥を防いでくれるってわけです。
クリームなどは皮膚の上から塗って内側からの水分を逃がしにくくする働きをしますが、さらに内側からも水分を逃がしにくくしてくれるので、全身が乾燥しずらくなってくれるってわけです。
もちろんかかとだけでなく、お風呂上がりのカサカサでかゆくなる現象に悩まされていたんですが、それもなくなったんですよね。
飲むスキンケアとしても有名ですね。
オルビスの店舗でも販売しているので、お近くの方はみてみてください。
販売当初は店舗でも買えないくらいの人気でした。

ただ店舗だと3456円と定価ですが、WEBだと初回に限り1040円引きで購入できますよ。送料無料だし。
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興味があったらご参考にしてみてください。↓