って聞かれたので、詳しく説明しますね。
VIO脱毛を家庭用脱毛器を使って脱毛するときに、注意しなけばいけないことがあります。
またきれいに脱毛するためにサロンでやっている方法や事前処理での毛の剃り方などをご紹介していきます。
VIO脱毛する前の毛の剃り方で注意すること
①事前処理は前日に行うべし
②お風呂上がりにすると剃りやすくなる
②予め毛は短くはさみでカットしてからカミソリを使う
③カミソリは電気シャーバーを使うべし
④剃ったらかならずたっぷりの保湿をおこなうべし
VIO脱毛の事前処理の仕方
家庭用脱毛器の場合だと脱毛する直前にカミソリなどで剃ってしまいがちですが、VIOは剃るとカミソリ負けをおこしやすい部位です。
赤くなったりブツブツができてしまうことが多いので、なるべく炎症を避けた状態で脱毛器を使ったほうがいいですよ。
たっぷりと保湿してあげて1日おくと、炎症もおさまってくれるのでその時が脱毛するのにベストな状態といえるでしょう。
またお風呂上がりなどに剃った方が毛がやわらなくなっているので、剃りやすいのでおすすめです。
是非、前日のお風呂上がりに事前処理は終わらせておくと、VIO脱毛がうまくいきます。
剃る時は長い毛ははさみなどで短くカットしてから、電気シェーバーで剃ります。
そのままの長さだとシェーバーに毛がからまてしまって故障の原因となります。
またT字カミソリなどは使わずに、かならず電気シェーバーを使うことはマストですね。
電気シェーバーのほうがダメージが少ないので、サロンなどでも事前処理は必ずシェーバーを使うようにいわれるものです。
ちなみにわたしが使っているシェーバーはこちらです。
これは小さく小回りが利くのですごく使いやすいです。
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IOの部分はかならず前に鏡を置いてみながら剃ることが大事です。
とてもデリケートな部分なので、間違いのないようしっかりと鏡をみながら剃ってくださいね。
剃り終わったら、たっぷりと保湿してあげてください。
ご自身で盛っている保湿クリームなどでいいのですが、買うようならジェルタイプの保湿剤がVIOにはべたつかずにしっとりと保湿してくれるのでおすすめです
ちなみに私は楽天でこのジェルを買って使っています。パラベン・香料・着色料・アルコール・石油系合成界面活性剤・鉱物油などを一切使用していないので、脱毛前後の敏感になったお肌にもばっちりです。
さらに天然セラミド・プラセンタエキス・植物混合エキスなどの美肌成分もたっぷり入っているので、べたつかないけどしっかりと保湿してくれるところがいいですね。

VIOを家庭用脱毛器で脱毛する方法
ポイントとしては1番最初は全部剃ってしまうのがポイントです。
ここも全部剃ってしまうということです。
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Vの部分としてVの形にするにしても、まずは全部剃ってしまいましょう。
えっ、、つるつるのパイパンにするつもりないんだけど、、
と思われるでしょうが、大丈夫です。
毛穴にダメージを与える程度ですので、毛はまた生えてきます。
これは毛量を抑えるためです。
Vのデザインを決めるにもVの形にするにしても、真ん中だけもっこりとした毛量があると美しくないですよね。
ただもともと毛が細い方などはやる必要はないです。
いまの状態の毛量で満足されている方はそのままVの形を決めてしまって脱毛器をあてていきましょう。
初めに数回光をあててあげると、毛がまばらになってちょうどいい毛量になってくれるので、初めの数回は全部剃ってしまってから脱毛器をあてるときれいに仕上がりますよ。
回数的には私は3回程度全部にあてました。
これは個人差がありますので、毛が少し細くなってしまったなと感じたところストップしてくださいね。
何度もあててしまうと本当につるつるパイパンになってしまう可能性がありますので、このあたりは注意が必要です。
また照射レベルもイケると思っても5以上にはしないほうがいいです。
私は全体の時はレベル3程度で様子をみながら行っていました。
数回全体にあてたら、あとはご自身の好きなデザインに脱毛器をあてていきます。

私は型紙を作っておいて、それをあてながら脱毛していきました。
Iラインを脱毛器でする方法は?

Iラインは粘膜部分のあるデリケートなところです。
かならず前に鏡をたてて、見ながら脱毛器をあてていってください。
また気を付けなければいけないのがIラインは黒ずみが多い場所なので、黒ずみが激しいところは避けて照射するようにしてください。
光脱毛は黒い色素に反応しますので、黒ずみなどに反応して火傷してしまう恐れがありますので要注意です。
ほくろや黒ずみなどは白いテープなどを貼っておいてから脱毛器をあてるようにしましょう。
Oラインを脱毛器で脱毛する方法
肛門がありますし、黒ずんでいる箇所です。
レベル1から始めて痛みなどの様子をみながら慎重にしましょう。
ちなみに鏡を前にたててよく肛門付近が見える体制にしましょうね。
また肛門部分にはテープや絆創膏などを貼ってから、照射すると失敗しないですみます。
またVIOはとにかく敏感な場所ではじめはとても痛みをかじると思います。必ず保冷材などで十分に冷やしてから行ってくださいね。
冷やしてから行うと、痛みがかなりやわらぎます。
また照射したあともこまめに保冷材などをあてて冷やしてあげることが大事です。
そして終わったら、必ずたっぷりと保湿してあげることが大切です。