マイクロニードルパッチってどれを買ったらいいの?
ホンマでっかTVで医師の森智恵子ドクターが最新美容として紹介
していたマイクロニードルパッチ。
貼るヒアルロン酸パッチとかいって、最近すんごい人気みたいだけど、
調べてみるとマイクロニードルパッチっていろいろあってどれがいいのか
わからない!
値段もいろいろだし、実際どれがいいんだろうか?ということで
結局4種類買ってみて買うならヒアロディープパッチがおすすめ
だったので、その理由をお話ししますね。
<h2>マイクロニードルパッチってなに?</h2>
マイクロニードルパッチとかいって、ヒアルロン酸などの美容成分が針状になっているシートをほうれい線などの気になるところにペタリ!と貼るもののことです。
ニードルというのは針のことですね。
針といっても貼ったら痛いのか?というとそうでもなく、実際のところ初めはチクチクとします。
でもその美容成分は角質層に溶け込むので、10分もすれば特になにも感じなくなっていくので
痛みなどは心配しなくて大丈夫ですよ。
なんで針状なのかというと、ヒアルロン酸がシワなどに効果が期待できるというのは
よく知られていることですよね。
ヒアルロン酸注射とかいって、モデルや女優さんなどもこぞって打っているくらいですから。
神田うのさんが
ヒアルロン酸やベビーコラーゲン注射での若返りがエチケットであると強調したうえで《老け込んだ汚いお顔は失礼になります》と辛辣なコメント
をしたくらいで、芸能人にとっては常識になっているくらいですね。
といっても一般庶民にとっては1回10万~とかする注射をエチケットなんていってバンバン打つことなんて
できないわけです。
だからヒアルロン酸入りの美容液などをたっぷり塗って、なんてことしても実はあまり効果ないんですよね。
というのも保湿力の高いヒアルロン酸=高分子
肌表面にはバリア機能があって、外部からの分子量の大きい成分は肌表面にとどまるだけ
なんです。
つまりあまり意味がないってわけ(-“-)
いくら高級な美容液使っても同じことですからね。
表面がちょっと潤っていい感じに感じられても、シワなどには効かないですから。
というわけで開発されたのがマイクロニードルパッチってわけです。
針の形状にして肌バリアを通過して角質層まで到達!
美容成分を角質層で拡散させよう!ってわけ。
といってもマイクロニードルって最近の美容法というより、そもそもは医療現場で
使われていたものなんです。
やけどやアトピーなど、皮膚患者に有効であると認められた治療法なんですよね。
なので針だから大丈夫?などと心配はありませんよ。
気になるほうれい線や眉間のしわ、目の下のたるみなどなど、加齢にともなう
お肌の悩みをヒアルロン酸で解消しようってわけですね。
実は私ヒアルロン酸注射って過去に1度10万で打ったことあるんですけど、
本当にびっくりするくらい目の下のところがぷっくらとなって、
一気に若返った経験があるんですよ。
うわっ!魔法だって思いましたから。
(ダウンタイムが2日ほどありましたけどね)
だからヒアルロン酸がいかにお肌を若がえらせることができるのか
知っているんです。
ということで、どれがいいのか?4種類比較してみましたー
マイクロニードルパッチを4種類比較してみた
なんだかんだと買ってしまったマイクロニードルですが、やっぱり1番売れているヒアロディープパッチがおすすめです。
いろいろ使ってみても、ヒアロディープパッチを継続して契約してしまっています。
・ヒアロディープパッチ
・イーチケア
・クオニス
・Iマイクロパッチ
と使ってみましたが、ランキングをつけるとしたら
1位 ヒアロディープパッチ
2位 Iマイクロパッチ
3位 イーチケア
4位 クオニス
と言った感じになりました。
正直どれもニードルの本数は750本で同じです。
美容成分でいうと
ヒアロディープパッチ
ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、グリセリン、アデノシン、ユビキノン、パルミチン酸レチノール、コーン油、マンニトール、トコフェロール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、フェノキシエタノール、水添レシチン、コレステロール、キサンタンガム、ココイルサルコシンNa、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11
<オイルゲルシート部分>
スクワラン、水添(スチレン/ブタジエン)コポリマー、オリーブ果実油、(スチレン/イソプレン)コポリマー
Iマイクロパッチ
加水分解ヒアルロン酸100%
イーチケア
ヒアルロン酸Na、グリセリン、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス(ウマ由来)、アデノシン、マンニトール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アスコルビン酸Na、トコフェロール、レチノール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ユビキノン、フェノキシエタノール、PEG-40水添ヒマシ油、レシチン、ダイズ油、リン酸Na、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11
クオニス
ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、エクトイン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、アデノシン
と、成分でみるとIマイクロパッチだけが加水分解ヒアルロン酸100%というところが
他と違うところですね。
加水分解ヒアルロン酸とは?
水分解ヒアルロン酸とは、分子量が1万以下の低分子ヒアルロン酸の事です。
低分子であることによって、従来のヒアルロン酸では期待ができなかった角質層への浸透が可能となる成分ですので、通常のヒアルロン酸よりも2倍の浸透力があるといわれている成分です。
よく高級な美容液などにも入っていますね。
超敏感肌の方や初めて使う化粧品でアレルギー反応がおこりやすい方はIマイクロパッチが
おすすめです。
というのも、余分なものが一切入っていないので、アレルギー反応はおこりにくい
でしょう。
ヒアルロン酸ならお肌にもある成分なので、超敏感肌の方でも安心して使用していただけるかと思います。
イーチケアは高級美容成分のAGFが入っているので、これもかなりおすすめです。
正直、成分でいうとイーチケアの成分が一番いいのかなと思います。
ただし、どれも主成分はヒアルロン酸なので、それほど変わらないともいえるところです。
マイクロニードルパッチでヒアロディープパッチをすすめる理由
そもそも、ヒアロディープパッチを開発製造している会社、北の快適工房さん
の製品だから安心できるというところです。
何故かというと、こちらの会社って
本当に実感のあるものしか商品化しない!(ノ-_-)ノ ~┻━┻ちゃぶ台かえし
という会社なんですよね。
もうね、がんこおやじみたいですよ。だから他の会社がしない、モニター調査をしつこい
くらいするという会社で有名なところです。
その調査も一般の方に何の情報も与えずに使ってもらって、7割以上の方が
効果があった!と実感したものしか商品化しないというところなんです。
だから、このヒアロディープパッチも日本で1番売れていて、いまは予約待ち
2,3か月の商品となっています。
一度使ったらまたリピートする人が多いうえ、さらに新しく注文者が増えていて生産がおいつかないようですね。
またヒアロディープパッチのみ、厚生労働省の抗シワ試験に合格しています。
抗シワ試験というのは、目の下乾燥小じわを改善改良する効果がある、と
国が認めたってことなんですよね。
これはかなり厳しい検査みたいですが、モニター調査を徹底させたからこその
実績なんでしょう。
あと、他のパッチと違うところは粘着シートが他と違う点なんです。
見た目も違いますが、オイルゲルシートでできているんですよね。
肌に密着させる部分だからとそこまでこだわったらしく、マイクロニードル
部分だけではなく、他のシートの部分でもスクワランやオリーブオイルなどの保湿成分
を配合させて作られているので、しっかりと保湿してますし、シート部分でかぶれる
心配もないんです。
ちなみにクオニスのマイクロパッチだけは、翌朝剥がれてしまうことが多かったです。
朝起きたら、ない!ってことがほとんどだったので、だからランキングは最下位に
させていただきました。
ヒアロディープパッチはしっかりと粘着力もありつつ、保湿成分もあるシートなんです。
マイクロニードルで価格は?
品物がよくても価格が高いと長く継続することができないですよね。
価格の面でもヒアロディープパッチは安く求めることができるので
ランキング1位とさせていただきました。
イーチケアは成分的にはいいと思いますが、3回のしばりがあるんです。
初めてマイクロニードルを購入する方に3回しばりはおすすめできないな
と思いました。
初回は1980円なんですが、3回しばりで合計15900円となります。
1回5300円ですね。
Iマイクロニードルはアマゾンなど定価は6800円ですが、初回価格が3980円
となっていて、とてもお手頃価格です。
初回価格は定期購入価格ですが、こちらは回数しばりがないので、お試しで初回だけ
使うことができるので安心です。
クオニスは定期購入で7000円、定期購入で6300円と価格も高いので
あまりおすすめできないところです。
そしてヒアロディープパッチですが、3980円と求めやすい価格です。
しかもヒアロディープパッチのすごいところは全額返金保証がついているんです。
もし使用して合わなかったりしたら、こちらの制度が使える所がおすすめポイントです。
・マイクロニードルってなに?
・貼るヒアルロン酸って効果あるの?
・このシワって本当に薄くなるの?
などなど本当に効果あるのか?と言う方にはまずは使ってみて!って感じに
ヒアロディープパッチをおすすめします。
